黒板の知恵袋

黒板のイロイロなお役立ち情報です。

壁面への取付方法について

壁掛けボード(ホワイトボード、掲示板等)は、壁面の材質により取付方法が違います。安全にお使いいただくため、壁面の材質を調べて正しく取付けてください。詳しくは、各商品付属の『取扱説明書』をご覧ください。

取付壁面の材質

木製壁

木製壁木ネジ

ベニヤ合板プラスターボード石膏ボード(GL工法)

モリーアンカーモリーアンカー
カサが開いてガッチリ固定
トグラートグラー
どんな壁にも威力を発揮。
GL工法のように中空部が狭くても取付けられる。

コンクリート壁(レンガ、ブロック、タイル、大理石、石材)

U-プラグU-プラグ
コンクリートならすべてOK

スチール壁(パーテイション等)

十字穴付タッピンネジ十字穴付タッピンネジ(なべ頭)

黒板の緑色はいつから?

黒板というと、ほとんどの人は学校の正面にある緑色の黒板を想像すると思います。でも黒板と書くのになぜ緑色なんでしょうか?

黒板の緑色

 簡単に言えば昔は黒かったんです。明治以前は塗板と呼ばれる黒板の原型らしきモノがあったのですが、小さな掲示板に近いものでした。本格的に先生が使うような 黒板の登場は明治に入ってからです。アメリカ人教師が持ち込んだと言われています。その名もブラックボード。これが直訳されたというのが有力です。この黒板の色は不明ですが、その後日本人が作り上げた黒板は漆器の技法を使い、生漆、油煙、松煙墨、柿渋、対馬石粉、砥石粉などいろいろ試行錯誤されて作られていきました。このあたりでもまだ、色は黒です。
 第二次世界大戦が終わり、物資が不足する中、共同で漆を受給する団体が生まれ、お互いに技法、技術の交流が生まれ、規格化がなされるようになりました。この頃より、緑色の黒板が出てきました。

なぜ緑色かは、諸説があります。
 ・黒い材料が手に入りづらかったので代用品で緑色になった。
 ・他との差別化で緑色になった。
 ・終戦後の暗いイメージをなくすために少しでも明るい緑色にした。
などと、言われています。

この緑色の黒板は、目に優しく教室の雰囲気も明るいので、大変評判が良かったようです。 あっという間に全国へ広まりました。この頃の黒板はまだマグネットが着かない黒板でしたが、昭和29年に当社がホーロー黒板を開発しました。マグネットが着き、耐久性の高いホーロー黒板は現在、学校黒板の主流になってます。

これから黒板やホワイトボード(マーカーボード)は、デジタル化が進みそうです。黒板も緑色だけでなく、パソコンの背景のように色々変化していきそうです。授業によって黒板の色が違うのも当たり前になって行くかもしれませんね。

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