経営理念

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日学のパーパスステートメント

イマジネーションをカタチに。
ひとりひとりの想いをつなぎ、豊かな共創社会を拓きます。

日学は黒板・ホワイトボードを、ただ作るだけの企業ではありません。
わたしたちが提供する価値は、頭の中にあるカタチのない
イマジネーション(想像/創造)を可視化して相手に伝え、想いをつなぐことです。
日学は創業以来、そのあり方を真剣に考え、数多くの製品を生み出してきました。
そしてこれからは「製品(モノ)」だけではなく、これまでに築き上げた知見にもとづき、新しい学び方、働き方のデザインを社会に提案します。
このパーパスステートメントには、質の高いコミュニケーションがあふれる共創社会を拓くことが、当社の使命であるという強い決意が込められています。

社員育成のための基本方針

  • 採用方針
    当社は「書けば伝わる、共感する」をサポートする製品・サービスの提供により、社会に貢献できるフレッシュな人材を、性別・国籍を問わず広く求めます。
  • 教育方針
    当社は「社員の成長は会社の成長」の理念にもとづき、すべての役職員に対し、目的に応じた教育訓練を行います。
  • 配属方針
    当社は教育訓練とキャリア・アップの観点から、社員の適性・環境を考慮し、様々な部門や地域で経験を積むための配置転換を、積極的に実施します。

日学の魅力・PR

全国展開を行っているトップクラスの黒板・ホワイトボードのメーカー

  • 昨年9月に会社設立65周年を迎えた、静岡と厦門(中国)に自社工場を有し、全国展開を行っているトップクラスのシェアを誇る黒板・ホワイトボードのメーカーです。
  • アルミホーロー黒板の開発、世界初の電子黒板の製造販売など、品質・技術力に定評があります。
  • 教育ICT化に対応しながらも「手書きツール」としての良さを併せ持つ製品を世に送り出し黒板・ホワイトボードの幅広い「使い方」を提案しています。
  • 「日学・黒板アート甲子園」を主催し、内閣府の文化プログラム事業に認証されています。

黒板アート甲子園について

全国の高校生・中学生が学校の黒板に描いた作品の画像データを送ってもらう、新しい形の絵画コンテストです。

  • 開催のきっかけ
    インターネット上で「最後の晩餐」を模写した「黒板の落書き」に出遭い、当社が永年取扱ってきた黒板の新たな可能性と作品の芸術性を再認識したことが直接のきっかけです。その後、多くの作品がSNSなどで紹介され、「一大アート」とも言える作品を広く人々の目や心に届けることで共感し、かつアーカイブとして保存できないかと考え、2015年春に「黒板アート甲子園」プレ大会を開催し、反響を得たことから大会を継続しています。
  • 目的
    第一に、「黒板アート甲子園」は、様々な学校生活の思いを込めて共同制作される作品を募集することで、学生達の創造性、芸術性に溢れる作品を広く世間に伝え、彼らの活躍できるフィールドを継続的に提供するものです。第二に、大会をグレードアップさせて、黒板アートを質の高い日本文化・芸術として広く普及させ、その魅力を世界に発信していくことを目的としています。また、日学(当社)の認知とイメージアップにより当社が存続し、教育・文化の発展に貢献し続けることも、目的であります。
  • 今後の展望
    従来、文字や図形を書くのがメインだった黒板とチョークを、現代の若者たちは「キャンバス」と「多彩な絵の具」として使うという、全く新しい使い道を教えてくれています。「黒板アート甲子園」は、こうした若者の才能を発掘し、活躍の場を提供していくもので、多言語展開で世界レベルの大会も標榜しています。黒板アートは世界に発信すべき魅力ある日本の文化芸術として大いに評価されていくものと考えております。

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